2017年 全日本学生フォーミュラー大会 も
中央技研は協賛企業として参加させて頂きました。
学生たちがものづくりやマネージメントを実体験する場として
社会的にも認知が深まっており、
特に自動車産業や機械産業、電子産業 などの企業や組織においては、
本大会経験者の創造性や実務能力の高さが注目され始めてきています。
今年は去年より
「ちょっと大きめの 真ん中」
目立つ位置に
ステッカーを貼っていただけました。(#^^#)
躯体の一部を製作しました。
運転手さんが乗る部分です。
去年を上回る118チームのエントリー !
約1万9千名の参加者を数え。
大会の5日間に渡り
ほぼ許容一杯な状態での運営だったそうです。
これまで大会に参加し、その後自動車業界に就職して日本のものづくりに
直接関わっている「卒業生」も刻々と増加していると聞きました。
今や自動車は生活に無くてはならないものだけに、
安全で経済的で、よりよい乗り物になって欲しい。
この大会が、未来の自動車づくりに続いていると思うと感慨もひとしおです。