先日、「白帯スタッフのブログ」でも紹介させて頂きましたが
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静岡県袋井市にある「エコパ(小笠山総合運動公園)」にて
第14回 全日本 学生フォーミュラ大会 が開かれました。
主役である学生が自ら構想・設計・製作した車両により、 ものづくりの総合力を競い、産学官民で支援して、自動車技術ならびに産業の発展・振興に資する人材を育成する。というのが大会の趣旨です。
今年は過去最高の106チームがエントリーし年々規模と認知度が上がってきています。
参加人数も去年は1500人を超え、国内外から広く認知され、高く評価されているらしいです。
それとともに技術も向上し、企業顔負けの 『ものづくりの対決』 が繰り広げられる。
この大会は、多くの企業の賛同で運営され、
自動車メーカーをはじめ、自動車部品製造
メーカーや3D-CAD、CAEのベンダー企業など
約200社が名を連ねています。
ちなみに、弊社の名前も載せて頂きました。
弊社は躯体の一部の製作を担当させて頂いております。
角パイプを使ったフロントフープ です。
珍しいそうです。
サーキッドの中を滑走する様、
フォーミュラーカーならではの排気音に、関係者のみならず、観客も引き込まれていきます。
車を愛する者たちの熱意が伝わってくる大会でした。
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