個人のお客様から注文数が1個だけのご注文やお見積もり依頼を戴く場合と、法人のお客様からのご依頼の場合とでは、お客さまご自身の反応も違います。
工業メーカーさんなど法人のお客様の場合、1個だけのご注文というケースで考えられるのは、「量産を見据えた試作を行いたい」
あるいは「どうしても1個だけ特注で受けなくてはならない物件」という場合です。
まず、「量産を見据えた試作を行いたい」場合。
開発に費用がかかるのは当然と認識されておられるので、1個だけ試作で加工する場合の割高な加工費も、あたりまえの如く受け止めて戴けます。
しかし!
私共は、法人のお客さまの意識に甘えることなく、開発にかかる費用が少なくなるように、様々な方法を駆使してサポートさせて頂きます。(商品が法に触れるような模倣品などの場合はお断り致します。)
商品開発の段階から私共がアドバイスを差し上げて、量産時のコストダウンに成功した事例はたくさんあります。
次に、「どうしても1個だけ特注で受けなくてはならない物件」の場合。
工業メーカーさんなど法人のお客様は、1個だけ作る場合と1000個作る場合のコストの差ついて、個人のお客様と違ってご説明するまでも無いので、割高な加工費もあたりまえの如くに受け止めて頂けます。
しかし!
私共は、法人のお客さまの意識に甘えることなく、1個だけのご依頼であっても、様々な方法を模索し、出来る限りの低予算でご提案させて頂きます。(商品が法に触れるような模倣品などの場合はお断り致します。)
その、「様々な方法」のバリエーションとボリュームが、私共の強みです。